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子どもがご飯を食べる時にYoutubeに集中しすぎて全然食べないから困ってしまう。
春くらいに、庭の雑草多対策として人工芝を貼ろうと決意してから色々なところの草むしりと防草シート貼りを進めてきていました。
しかし、草むしりの天敵である梅雨がやってきましてずっと雨続きで草むしりをほかっておりました。
ようやく梅雨も終わり草ボーボーの庭を見て、やはりやらなきゃいけないな〜と思い、重い腰を上げてこの夏休みのある期間に頑張って進めてきました。
その進捗のビフォーアフターをご紹介いたします。
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広い庭であるが故の草むしりの大変さです
こちらが草むしり前の梅雨明け後の状態です。
まぁ改めて見てもすごいですね。
草伸び放題ですよ。
そして雑草の種類が多いし、草は伸びて長いし、どんなけ生えてんのってくらい生えてます。
広い庭なので雑草の草むしりっていうのがほんとに大変です。
一気に進められないので、どうやって進めて行くか戦略を考えて今回夏休み期間中に行いました。
どのように戦略立てたか
一番大事なことは、草が生えにくくすることです。
ここで、気をつけたいのが広い庭の草を全てむしったら、やり切った感が出てしまう気がしました。
ゴールは人工芝を敷いて、きれいな庭を造ることですが、そのゴールはまだ遠すぎます。
今回の中間ゴールとして、庭のメイン部分、つまり人工芝を貼る部分だけでも防草シートを敷くというのが今回のゴールとしました。
なので、ある程度草をむしったら防草シートを敷くというやり方で、少しずつ進めて行きました。
そうすること防草シートを貼った範囲が目に見えてわかるので、進捗具合がわかりやすくやる気がなくなりにくいし、さらに防草シートを敷いたところは草が生えにくくなるので、一石二鳥です。
おかげで、進捗具合がわかりやすかったので楽しく草むしりができましたよ。
始めてから1週間と3日間くらい、大体10日位ですかね?庭の80〜90%くらいを防草シートで覆うことができました。
まあ、やった時間は殺人的な暑さなのでなるべく暑さを感じにくい時間帯を使いました。
休みの日で予定がなければ午前の9〜10時くらいと、夕方の17〜18時くらいの合計2時間。
最初は1ヶ月くらいかかるかと思いましたが、やってみると思いの外早くできるものですね。
では、どんな感じで進んでいったかお見せします。
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庭の草むしりと防草シートの進捗具合
最初はほんの少しから始まりました。
夕方に結構できまして、この時は1時間半くらいやっていましたけどね。
ここからは、1日分でご紹介。
ここで、防草シートを敷くか続きで草をむしるか悩んだところです。
ここから、防草シートを敷きます。
ここで1日かかりましたね。
ウッドデッキの部分で切り取らなければならないのでちょっとめんどくさかったです。
ここから、徐々に進めていきます。
ここで、次の防草シートを敷くタイミングには来たのですがこの日の夕方に夕立がきまして、かなりの雨が降ったんですね。
そのおかげで、土が柔らかくなったので急遽予定を変更して草むしりを進めました。
草むしり中、日中の日差しが強くて土が固かったんですよ。
どんどん草むしり進めていきます。
ほぼ、メイン部分の草をむしることができました。
ここから、防草シートをしいていきます。
途中足りなくなってしまったので、防草シートをホームセンターへ買いに走りました。
これで、庭の奥の部分だけ残してほぼ防草シート貼りが終わりました。
一番奥の部分を残したのは、今回といままでの庭いじりででてきた石がたくさんありまして、その石を少し埋めようかなって思って奥の部分はまだ防草シートを敷いていません。
ある程度は石を埋めて排水がよくなったらなって淡い気持ちがありますけどw
それでも残ってしまう石がたくさんあるので、大きい石とか、コンクリとかね。
その辺は建築会社さんにお願いして回収してもらおうと思います。
庭のDIYの今後の展望について
今後は、庭の奥にある部分に石を少し埋めてから防草シートを敷いて人工芝を敷く場所の防草シート敷きを完了したいと思います。
その次は、花壇を作るか駐車場側の草も気になるので、そこの対策をするかです。
あまり予算をかけたくはないのですが、下手に素人がやると後からめんどくさいことが起きそうな箇所はプロに任せようかと思ってます。
いま考えているのは2案
- 固まる土とタイルやレンガを使って雑草対策をする
- コンクリートで埋めてしまう
このどちらかで考えています。
コロナの影響で収入も減っているので、自分でやろうかと思っていますが時期がきてからプロにコンクリートで埋めてもらうのもいいかなとも思っています。
何はともあれ、庭が完成するのが楽しみです。
庭の完成はまだまだ先ですが、庭に人工芝を敷いて来年くらいは庭でバーベキューできたらいいなって思っています。
それでは、また広い庭のDIYを記事にしたいと思います。
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