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子どもがプラレールとっても好きで色々レイアウトをするのです。
まあ、レイアウトをするのは僕ですがw
レイアウトで駅があったり、色々パーツがあると
レイアウトが楽しくもなるのでまずは駅を作ってみようかと思って作りました。
段ボール駅完成!まだダサいな…
子どもは喜んでくれてるけど #プラレール #駅 #段ボール pic.twitter.com/GXceuiCZk1— さぶまりん (@32marine) April 11, 2020
最初なのでなかなかうまくできていませんが、
家にいるときに子どもと一緒に作るのもいいかもしれません。
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なぜダンボールで駅を作ったのか
前回、プラレールの短いレールを段ボールで自作してみました!でレールを作ったのですが、
我が家では、子どもが駅を再現するためにテレビやレコーダーのリモコンを使われます。
テレビを見ようとすると「あれ?リモコンがない?」なんてことが多々あります。
そこで、ダンボールを使った駅を作ったらリモコンが奪われない喜ぶかな?と思って作ってみました。
既存の駅を測って寸法を出す
まずは、既存の駅を測ってみてノートに書きだします。
多分こんなサイズになります。
ある程度のところは何となくでやっていきます。
根がおおざっぱなのでw
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ダンボールを切り出して駅を作ってみよう!
ダンボールを切り出す
測った寸法通りにダンボールを切り出します。
ダンボールの内側に切れ目を入れて曲げる
内側の場所にカッターで切りこみをいれます。
これはダンボールを曲げやすくするためです。
ダンボールを曲げるとこんな感じになります。
グルーガンで接着
端っこをグルーガンで接着していきます。
端っこにグルーを塗って、接着!
合わせ方がいまいちだったのであんまりきれいじゃないですが、
プラレールの駅と並べると、悪くない感じです。
屋根用の柱を3本作る
屋根を付けるための柱を3本切り出します。
30mmX40mmのサイズです。
30mmの方が柱の高さ方向です。
これも切り込みをいれて曲げやすくします。
切り込みいれて曲げたら、グルーガンで接着します。
屋根を切り出して接着します
屋根は45mmX170mmで切り出して、
先ほどくっつけた柱にくっつけます。
これで駅の完成です。
プラレールの駅と比べてみると
簡易的な駅なので、座席はありません。
駅の表示もありません。
屋根もプラレールのものはY字になっているのですが、
そこまで再現できませんでした。
強度の問題と手間の問題ですね。
手間の方が大きいかもしれないですがw
でも、子どもはすごく喜んでくれて作ったものを
すぐに使って遊んでくれました、
こんな駅なら増産できそうですから、
もう1個くらい作ろうかと思っています。
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ダンボール駅のダウンロード
こちらも段ボールで作りたい方は下記リンクからダウンロードして下さい。
- A4サイズで作成しています
- 駅ホーム・柱・屋根のみです
- 柱は3本必要になります
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