
転職を8回しているので色々な会社を見てきました。
現在の会社でもあることなので、どこでもあることかと思いますが
無能だと思う人が出世していることが多いこと多こいこと。
なぜ、こんな事が起きているのか?
出世させる人に見る目がないのか?
そんな疑問を「2ちゃんねる」開設者ひろゆきさんの動画を見て
理由がわかりました。
無能な人が出世する理由

無能な人が出世する理由は
ズバリ!
『好感度が高いから』
えっ?
好感度が高いならいいんじゃない?って思いますが
好感度が高いということは『マイナスがない人』って事です。
ひろゆきさんの動画で説明していましたが、
日本はマイナスがない人ほど好感度が高いようです。
そして、マイナスがない人というのは
『仕事をしない人』
だから、周りから反感を買わずに好感度が高いということです。
受けのいい事とかをを言ったりするから好感度は上がるし、
仕事をしないから失敗もしていないし、
結果を出す事で、反感も受けていない。
動画の中で仕事をする人は反感を買うという説明として
河野大臣のハンコ廃止について話しておりました。
確かに、ハンコを廃止することによって
仕事をする事で、ハンコに関わる人たちから反感を買っています。
無能だと思う人の特徴

色々な会社で見てきて、
『なぜこの人が上司なのか?』
『なぜこの人が出世しているのか?』と思う人の特徴は
この3つかな?と思います。
- 責任をとらない
- 決断できない
- 部下をほったらかし
本当にこういう人が多いこと多いこと。
部下は疲弊しますよ。
でも、なぜこの様なタイプの人が出世できるのかということが
長年の疑問でもありました。
でも、動画で見た無能な人の説明で納得がいきました。
無能なのに出世する人は
ゴマスリがすごいなって思っていたのですが、
動画を見て納得です。
当たり障りのないことを話していて、
好感度が高かったのでしょうね。
無能な人が出世する理由

「2ちゃんねる」開設者ひろゆきさんの動画を見て
無能な人が出世する理由を考えてみました。
皮肉なもので、無能な人を出世させた人も
自分では気づいていなのでしょう。
やはり、仕事ができるということは結果を出すことです。
自分が誰かを出世させるような立場になったときは
仕事の結果を重視してその人を選びたいと思いました。
仕事は結果を出してナンボの世界です。
上司は部下から嫌われるのが仕事という言葉もありますが、
嫌われ方が『仕事ができない』ということではないものであって欲しいものです。