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プラレールのモーターをミニ四駆で使うウルトラダッシュモーターに交換してみました。
プラレールのE5系をミニ四駆のウルトラダッシュモーターに交換。YouTuberのジョージ石原に影響受けて子どもがやってみたいと言う事でやってみた。めっちゃ速い! #ミニ四駆 #ウルトラダッシュモーター #プラレール #ジョージ石原 pic.twitter.com/sU6URDZIsB
— さぶまりん (@32marine) April 6, 2020
なぜこんなことをしたこと言うと
子供が好きなoutuberのジョージ石原さんがYoutube内で
プラレールのモーターを変えると言う作業していまして、
子供がそれにすごい興味をもってやってみたいと言っていました。
それで、僕もそれにおもしろそうだと思ったのでやってみました!
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プラレールのモーターを交換するのに選ばれたのは
子どもにどのモーターがいいか聞いてみたら、色々迷っていましたが、
やっぱり速いと言われるウルトラダッシュモーターを選びました。
今回交換するのは子どもの希望で『E5系はやぶさ』
もう年季が経っていますが、速い新幹線ということで選ばれたんでしょうね。
では、早速交換をしていきたいと思います。
プラレールのモーターを交換する
ボディを外す
まずはボディを外します。
電池交換と同じ方法です。
モーターの上のカバーを外す
次に、モーターの上にあるカバーを外します。
ネジが3箇所あるので、全て外します。
前面カバー下のネジを外す
カバーを外した後に、1本ネジがあるので
そちらのネジを外します。
後部の電池ソケット部を外す
そしたら、次に電池を入れる場所の後部のソケットを外します。
ギアボックスを外す
ドライバーなどを使ってギアボックスを外します。
爪があるので、そこにマイナスドライバーなどを引っ掛けて外します。
外した瞬間、多分中のギアが飛び出すのでご注意を。
ギアが飛び出して外れても、仕組みは簡単なので元に戻せますからご安心を。
モーターを外す
ようやくモーターを取り出せます。
ウルトラダッシュモーターと並べてみるとこんな感じ。
モーターのギアを外す
次に、元々のモーターについているギアを外します。
僕はニッパーを使って外しました。
写真みたいに「てこの原理」を使えば簡単に外せますよ。
ミニ四駆時代から使っている技ですね。
ギアをはめる
外したギアをウルトラダッシュモーターにつけます。
ギアをはめて、机などに押さえこんでつけます。
押さえ込んだ後はこんな感じ。
しかし、元々のギアはもう少し入り込んでいたので
ニッパーの柄の部分を使ってもう少し押し込みます。
こんな感じに仕上がります。
入れすぎたりするので、その時は外す作業と同じことをして調整します。
あとは元に戻す
あとは外すまでの手順を戻っていって完成です。
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走らせてみると
早速走らせてみると、あきらかに速い!
子どももすごく嬉しかったみたいで、他のプラレールと競争させていました。
2倍くらい速さがちがうんじゃないでしょうか?
結構、僕も改造が楽しかったです。
ミニ四駆のモーターは電池2本の電圧が必要なのかもしれないので
今度は電池2本載せられるように改造してみたいですね。
単5電池2本直列なら電池の入れるスペースを少し長くさせられたら
ハマりそうな気がするけど・・・
プラレールで色々改造してみたくなりました。
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