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※2023年5月7日時点
YouTubeを始めて3年目になりました。
始めた時はチャンネル登録者が増えるだけで嬉しかったですし
再生回数が増えるだけでもとてもうれしかったです。
しかし、2年も続けていると
色々迷うこともありますね。
今は再生数が伸び悩んでいるということもあり
チャンネルの中にある伸びない動画を整理してみて
様子を見てみようかと思います。
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伸びない動画は削除した方がいいらしい
伸びていない動画は削除した方が良いという事を
ネットで調べると出てきます。
削除した方がいい理由としては
- チャンネルのインプレッションを集中させる
- チャンネル自体の価値を上げる
以上のようなメリットがあるそうです。
確かに伸びてない動画がいっぱいあると
YouTubeからチャンネルへのインプレッションが分散してしまい
伸びている動画も伸びなくなってしまう可能性があります。
また、見ている側からしてみても
チャンネルの動画一覧を見たときに
『このチャンネルはどうなんだろう?』って思われてしまいそうです。
伸びていない動画は『削除』がいいの?『非表示』がいいの?
伸びていない動画を削除しようと思った時に考えるのが
『削除』なのか、『非表示』なのかです。
ネットで色々調べてみると圧倒的に『削除』を勧めています。
理由としては『非公開』にしても
YouTube側からはデータが見えているため
チャンネル評価に影響を与えてしまうとの事です。
しかし、僕には疑問があります。
ブログでは評価の悪い記事は『非公開』、または『noindex』にすることが多いです。
これは記事を削除するのではなくて
Googleのロボットには記事がないように見せているものです。
『非公開』、『noindex』にすることで
Google検索時にはドメインの評価を上げることになります。
YouTubeはGoogleなので
この辺は同じじゃないのかな?って考えてます。
なので、動画を『削除』ではなくて『非表示』にしてみようと思います。
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悪い動画ってどんなものを言うの?
伸びていない動画とはどういうものか?
- 視聴回数が少ないもの
- 視聴維持率が少ないもの
この2つが伸びていない動画と言えます。
視聴回数が少ないもの
動画投稿してすぐのものであればそのままでもいいですが、
時間が数ヶ月経っても視聴回数が少ないものは
伸びていない動画といえるかもしれません。
僕は『フォートナイト』というゲームの動画をメインで上げているのですが、
常にアップデートを繰り返しているゲームなので
内容が古いものは視聴されにくいものではあると思います。
でも、古くても視聴されるものはあるので
一概に視聴回数が少ないからや古いからと言っても
悪い動画とは言えないかもしれません。
視聴維持率が少ないもの
動画で視聴維持率というものがあります。
視聴者が動画をどのくらいの時間見てくれているのかというものです。
これが低いと、視聴者が動画を見ても
すぐに見るのをやめてしまう視聴者が多いということです。
サムネイルと動画が合っていないために
動画を見る人が少ないということもありますが
動画が面白ければ維持率は長いと思いますので
この視聴維持率が少ない場合は悪い動画とも言えますね。
どの動画を『非表示』にするのか?
視聴維持率が悪いものを対象に『非表示』にしてみようと思います。
とりあえず、検証も兼ねてになりますが
一部の視聴維持率の悪い動画を『非表示』にしてみて
チャンネルにどう影響が起きるのかを見てみたいですね。
後日、結果がどうなったのか記事にしてみたいと思います。
でも、一番は面白い動画をアップすることが一番です。
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