テレビを見る子ども
テレビを見る子ども

最近、ご飯を食べる時に子供が好きなYouTubeをつけたりとか、

テレビつけたりとかしてご飯を食べているんです。

YouTubeとかに収集しすぎちゃって、もう全然ご飯を食べないです。

1時間たっても食べ終わらない。

仕方なく、「ご飯を食べないさい!」言ってなんとか食べてもらうのですが、

いつも2時間位かかってしまいます。

それでいつも頭抱えてしまってます。

このままではいけないと思い、少し対策をしました。

僕の考える食卓のイメージ

家族で食事
家族で食事

ご飯中にYouTubeみたり、テレビをつけたりとかはそんなに反対ではないです。

何故かと言うとご飯中にみんなで会話をしたいと言うのが目的だから。

何かしら話題が出てくるっていうのはいいと思うので、YouTubeだったりテレビあったりと言うのは話題作りと言うのでいいかなと思ってます。

まだまだ子供が小さいので面白いってYouTubeとかテレビとかだともう集中しちゃって箸が止まるんですね。

ダラダラダラダラ食べてるのあんまり好きじゃないので早くご飯食べてテレビなさいと言ってるんですが、やっぱりまだわからない。

何回も注意しても治らないです。

これは僕も小さい頃同じようなことだったのかもしれないし、親にも同じようなこと言われたような気もします。

大きくなったら治ると思いますけど、さすがに2時間かけたご飯をちょっとかけすぎたのでそこは直したいと思いました。

悩んで色々調べていたらこんな記事が書いてあった

気になって色々調べていたら、こんな記事が

大人はテレビを観ながら食事することができます。食事をルーチン化できているからです。

でも食事の初心者である子どもは、テレビを観ながら食事をすることはできません。食事中にテレビをつけると、テレビばかり観てしまって手が止まり、どうしても食事が進まなくなるんです。

ある実験によると、3歳から5歳の子どもの昼食中にテレビを観せると、昼食の時間の93%は目がテレビにくぎ付けで、食べる量もテレビなしの子に比べてたった半分でした。

やっぱりそうですよね。

ご飯を食べながらテレビを見るって言うのは子どもにはとっても難しいんだなって思いました。

でも気になったのはご飯の量を食べる量が半分だったというところです。

確かにうちの子もあんまり食べなくなっている気もします。

成長する時なのでなるべくご飯をしっかり食べていただきたいと思ってます。

またこんなことも書いてありました。

さらに、食事中にテレビを観る子どもは、高カロリーな食べ物をよく食べ、野菜や果物をあまり食べないという調査結果もあります。食べるスピードが遅いので、大好きな唐揚げやハンバーグを食べているうちに脳が満腹感を感じてしまい、野菜を残してしまうのです。
また、テレビを観ながら食べると一口のサイズが大きくなる、十分に咀嚼しないまま飲み込む、などの傾向も見られます。幼児期に身につけるべき「食べる力」が育たないんです

野菜を残してしまうと言うことよりも高カロリーなものばかり食べてしまいなるってのは気になってこのままではデブになってしまうと思いました。

なのでこのままではいけないと思い少し改善をしようと思いました。

音楽を食事中に流すようにした

団欒
団欒

結論どうしたかと言うと食事中には音楽をかけるようにしました。

食卓のところにパソコンが置いてあるのでそのパソコンにYouTubeを立ち上げて音楽をかけてます。

ここで注意なのがYouTubeでも動きのある動画のものでなくて静止画の音楽をかけるようにしました。

比較的ジャズをかけてますが子どもは嫌がってます。

でもこれに変えたおかげで会話が増えたようにも気もしますし、子どもがご飯を食べる時間も短くなった気がします。

会話がある食卓ってのが1番理想なのでこれはのが1番良かったかなと思ってます。

あとご飯を食べ終わればテレビとかYouTubeとかをいくらでも見ていいと言っているので時間の使い方と言うものが少しでもわかってもらえればなと思ってます。

まだ小さいのでわかるわけがないとは思うんですが、意識として根付いてくれればと思います。

しかし先程の記事の中で気になることがありました。

BGMが学習効率を低下させるなどの研究データもありますので、ラジオの流しすぎは危険ですよ。

なんだって〜!って感じです。

BGMのかけ過ぎもいけないのかなということです。

しかし、無音の食卓も寂しいのでとりあえずこれで様子見ようかなと思います。

1番大事なのは家族との団欒ですね。

会話がある食卓方が僕は好きです。

自分の実家はこんな感じだったので黙々と食べる食卓は嫌ですね。

皆さんも悩んだら音楽だけにしてみてはいかがでしょうか?

それではまた、SEE YA!