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家を買った時に外構はまったくしていなくて
駐車場はコンクリートにしましたし、
庭の一部を防草シート敷き始めました。
しかし、メインの庭の部分を何もしておらず
あいかわらず雑草もすごくて、
雑草の処理に痺れをきたしたので
庭に芝生を貼ることを考えました。
その流れでまず最初に
ずっと念願だったウッドデッキを業者に頼んで設置しました。
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憧れだったウッドデッキ
家を買う前からウッドデッキのある家に憧れていました。
家を買ったので、いつかはウッドデッキをつけたいなと
考えていたのです。
しかし、ウッドデッキは値段もまあまあするので
二の足を踏んでおりました。
しかし、庭の雑草対策もあるし、
何よりリビングから庭にでられないことがずっとあるので
設置するにあたり色々調べてみました。
ほしいウッドデッキのサイズを考える
ウッドデッキといえば大きくて広いウッドデッキが想像できますが、
欲しいのはそこまで大きなものではありません。
こだわりは
- 奥行きは90cmくらい
- 庭が見える窓全てにつながるように設置する
この2つです。
あまり広すぎても、そもそもウッドデッキで過ごすことがない。
ウッドデッキで優雅にのんびりなんて
あまり考えていないので
庭を見る時に腰掛けられるくらいで考えてました。
あとは、庭が見える窓が3つあるのですが
その全ての窓にウッドデッキがかかって
外にでられるようになってればいいかなというイメージです。
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ウッドデッキを安く設置する方法を考える
ウッドデッキを安く設置する方法として2つあります。
- DIYによる自作
- 業者による施工
まず、DIYに付いて考えるため
図書館や本屋でDIYでのウッドデッキ設置を読みましたが
DIYでの作業は断念しました。
DIYでのウッドデッキ設置を断念した理由
駐車場をコンクリートにした時と同じですが、
DIYをすると楽しいでしょうが色々と問題が出てきます。
- 時間がかかる
- 失敗した場合修理が難しい
- 材料が意外と高い
- DIYの際に出たゴミの処理
1.時間がかかる
そもそも自作の場合時間がかかります。
ウッドデッキを施工する場合、
地面のレベルを出す
→砂利・コンクリートで土台を作る
→ウッドデッキを設置する
このような工程を踏みます。
しかし、最初の地面のレベルを出すだけで
どれだけ時間がかかるのか想像もできません。
2.失敗した場合修理が高い
DIYでやった場合は自己責任なので
しっかりと事前準備をしないと失敗します。
多分DIYしたら失敗すると思いますが
致命的な失敗をした場合の修理をした場合
自分でできなかったら業者に頼むしかないため
結局修理が高くなってしまいます。
材料が意外と高い
ウッドデッキの材料が意外と高いです。
ウッドデッキに使う材料でメインの木材ですが
日本の木の場合は安いは安いです。
しかし、日本の木材はすぐに腐ったりするため
メンテナンスが大変のようです。
それも醍醐味かもしれませんが
性格的にメンテナンスはあまりしたくはありません。
そこで、海外のヘビーウッドというものがあります。
こちらだとメンテナンスはそこまでしなくてもいいみたいですが
購入するにはまあまあの値段がします。
また、LIXILに『樹ら楽ステージ』という
人工樹木というものがあります。
プラスチックに木材を混ぜたものみたいで、
メンテナンスがそこまでかからないのですが、
こちらもそこそこ値段がかかります。
4.DIYの際に出たゴミの処理
こちらが一番も問題かもしれません。
DIYした場合のゴミの処理です。
僕が住んでいる街では石とか土は
産業廃棄物になるため一般ゴミとして捨てられないんです。
また、大きなものを作る場合、
どうしてもゴミがたくさんでるため
こちらの処理を考えると
ウッドデッキのDIYは得策ではないと思いました。
という理由で業者に依頼することを決めました。
ウッドデッキを業者に見積もりしてもらう
以前、駐車場をコンクリートにした時にお願いした業者さんに相談しました。
現地調査のときに希望の大きさを伝えて
出してもらった金額が【42万円】。
土台がコンクリート舗装で、
ウッドデッキの材料はLIXILの『樹ら楽ステージ』でした。
あと、サービスで防草シートの作業中にでた
砂利を処分していただけるということでした。
土台はコンクリートが希望でしたし、
メンテナンスがしやすい『樹ら楽』というものよかったです。
自分の見積もった金額内でしたので
今回もこちらの業者さんにお願いしました。
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ウッドデッキの設置完了
まずは、1日目にコンクリート用の枠を準備して頂きました。
2日目にコンクリートを打ってもらいました。
コンクリートが乾いてから念願のウッドデッキの設置です。
コンクリートが完成してから
1〜2週間空いたのですが、
ウッドデッキ設置をして頂き完了です。
非常に満足なウッドデッキです。
子どもも気に入ったみたいで
ウッドデッキの上でプラレールを広げて遊んでいます。
あ、ウッドデッキが完成するときに
庭から出てきた石を準備していたので
こちらも回収して頂きました。
次はウッドデッキから見える場所の
芝生化を進めていきたいと思います。
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