成功
成功

Twitterなどを見ていると、

若くして仕事で成功している人や、

若くしてお金をたくさん持つ事ができている人をみて

羨ましく思ったり、

妬ましく思ったりします。

そんな気持ちを持ってしまう自分に嫌気がさしてしまってましたが、

最近はスピードを意識せずに

時間をかけて進む事を意識するようにしています。

樹木の様にゆっくりと成長する

丘と大木
丘と大木

スピードが重視される世の中でありますが、

自然の摂理で考えるとゆっくり成長する事の方が大事だと思います。

樹木も大きいものはゆっくりと時間をかけて成長しています。

人間の成長も才能ではなく、

その事に対してかけた時間が長い方が成長すると言われています。

メジャーでも活躍したイチロー選手がこんな事を言っていました。

イチロー
イチロー

「いま、小さなことを多く積み重ねることが、とんでもないところへ行くただひとつの道なんだなというふうに感じています」

「僕を天才と言う人がいますが、僕自身はそうは思いません。毎日血の滲むような練習を繰り返してきたから、いまの僕があると思っています。僕は天才ではありません」

すごい記録を出したイチロー選手も小さなことの積み重ねが大事だと言っていますし、

毎日、練習をして来たからこそ、いまの僕があると言っています。

世の中だと、すぐにできる人が天才だと言われていますが、

続けられる人が本当の天才であり、天才であり続けられるのだと思います。

成長曲線
成長曲線

また、成長曲線というものもあって

最初の頃は自分のイメージとはかけ離れていて

全然成長していない感じがするのですが、

ある時急激に伸びる時期があるのです。

なので、その時が来るまでコツコツと続けられる事が大事ですね。

企業もゆっくりと大きくしていく

オフィス街
オフィス街

このゆっくりと成長してくことは、

人間だけでなく、企業もお金も同じ事だと思います。

企業も急激な成長を遂げた会社も数多くありますが、

急激に成長した会社はいまはどうでしょう?

ほとんどがなくなっているか、規模を縮小していると思います。

僕が好きな本で『年輪経営』という本があります。

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感想(2件)

この本を書いた、伊那食品工業 取締役会長 塚越寛さんがこんな事を言っています。

社員を幸せにし続ける会社であるために、経営はどうあるべきか。それは「遠きをはかる」ことです。二宮尊徳の「遠きをはかる者は富み、近くをはかる者は貧す」という言葉に出会って、気づいたことです。具体的には、研究開発に力を入れること。メーカー・流通、どんなビジネスであっても、技術革新があって変化をし続けるはずです。今上手くいっている形があったとしても、それが生涯続く保証はありません。人間の価値観も、社会の仕組みも変化する。そういった中で、自分たちのビジネスはどう変化するのかを考えて、ただ「いいものをつくろう」という思いを持って、研究開発にお金も人も投資するのです。

世の中は常に変化しているので、

近くの成長を見続けるのではなくて、

遠くを見ながら足元を正すこと。

こういう考えで企業も成長していくといいのではないかと思います。

お金もゆっくりと増やしていく

時間とお金
時間とお金

お金もゆっくり成長では同じ事が言えるのではと思います。

最近初めている、株取引ですが

儲けようとすると、株価を常に気にして

利益が出たとか、損益になってしまったとか

気持ちが揺らいで辟易してしまいます。

それに、お金をすぐに増やしたいという気持ちが強くなるので

ほぼギャンブルに近い感覚に陥ってしまいます。

まあ、借金したり博打にでたりはしていないので

大きな痛手にはなっていませんが・・・

株のことで色々やってみてわかったことは

これも、ゆっくり増やして行く事が大事だと思いました。

僕の大好きな投資の神様『ウォーレン・バフェット』が

昔、S&P500というインデックスファンドについて

賭けをしたらしいです。

某ファンドが選りすぐった5本の個別ファンド(ファンド・オブ・ファンド)が、S&P500の成績を上回るかどうかに賭けたのである。S&P500は米国の代表的株価指数で、バフェットは株式指数ではダウ式平均ではなくこちらを主に使う。バフェットはS&P500が勝つ方にベットした。

結果は明らかである。10年間でS&P500が125.8%(約2.3倍)上昇したのに対して、5本のファンドのうち成績の良いものでも87.7%しか増えず、最悪ファンドの場合たった2.8%の増加であった。しかもこのファンドは途中で解散したので9年間の数字だ。

結果はS&P500というインデックスファンドは資産が増えたにも関わらず、

他のフォンドは資産を減らす結果になってしまったということ。

優秀なトレーダーの人たちがファンドの成績は悲惨だったんです。

『ウォーレン・バフェット』は株を長期保有を進めています。

それは、いい株はゆっくりだが必ず価値が高くなるからです。

S&P500というインデックスファンドはその市場に合わせて動く商品なので

市場がどの様な動きになっているかがわかります。

S&P500 チャート
S&P500 チャート

ちなみに、S&P500は常に右肩上がりで成長しています。

上がり幅は高くはないですが、

時間をかければ成長は高いのです。

なので、お金を増やすのもゆっくりを選ぶ事が大事だと思います。

時間をかければ色々な事が解決できるのではないか?のまとめ

緑のトンネル
緑のトンネル

急成長はすごく魅力的な言葉ですけど、

魅力的に思えるものって実は稀なものなんですよね。

あまりない事だからみんな魅力的に感じるんです。

そんなあまりない事に必死にならずに

現実的な成長に目を向けて生きていく事が

幸せの近道じゃないかと最近思うようになりました。