
会社の若い子と話をしていて
この製品を売るのに一体いくらにしたい?
この製品を売っていくらほしい?
という話をしていました。
ほぼ全ての子が「いくらかわからない」と答えたので
みんな自分の仕製品や仕事がいくらになるか
いくら欲しいのかを考えられら方がいいと思ったので
見積りを自分で出してみたらと会社の若い子に宿題を出してみました。
金額の根拠が説明できればいい

若い子に宿題を出すために一個だけ注文をつけたのは
『金額の根拠を説明できるようにして』
このことだけです。
相手に見積りを出して、
「高くない?」って言われた時に
説明できるだけの根拠があれば
この金額は譲れませんって話をする事もできます。
また、根拠があれば
最低限もらわないといけない金額は
わかるはずなので、
「高くない?」と言われた場合でも
落とし所も相手と一緒に探す事もできるため
話し合いができるようになります。
フワフワした内容でざっくりとした金額だと
相手が「高くない?」って言ってきた時に
値下げをしてしまうこととなってしまいます。
僕は少し副業をする事があるので
そこで見積りを出す事があります。
初めて副業で見積りを出したときは
どうやって見積りを考えればいいのか
全然わかりませんでした。
しかし、自分がどれくらいの作業をするのか
どれくらいもらえたら嬉しいか
そんななこと考慮して
いまの見積りの考えになっています。
見積り金額に正解はない

ジョブスがiPodを世に出した時に
iPodの値段が高いと言われました。
そのとき、ジョブスは
「iPodよりも高いスニーカーもある」と言ったようです。
つまりはお金を払う人が
払うだけの価値があると思えた時に
払ってもらえるのです。
ジョブスもiPodはこれくらいの
価値があるから
この値段を決めているので、
話を真に受けて値段を下げることはなかったです。
金額を出す事の難しさ

宿題に頭を抱えているのを見ると、
やはり金額を出す事は難しいと思います。
普段生活で値段を見ることはあっても、
自分から金額を提示することなんてほとんどありません。
だけど、高い安いを値段だけ見て判断するのではなくて
なんでこの値段なのか
自分ならどのくらいの値段になるのかなど
自分で値段が判断できる力がついてくれればと思います。
何でこんなこと思い付いたのか?

会社で上司がよく外注先の見積りが高いよ。
「内製できないの?」とか
「一部を内製にすれば安くなる」とか
よく言っているので、
「あなたは内製したら本当にこの金額でできると思っているの?」と
他の上司と話をしていて腹が立っていたので、
自分なりに見積り出して、
外注先でも値段はか変わらないよ。
むしろ、手間がなくなるから安いよって
言うための材料として出してみました。
それで外注先の値段がそんなに高くないなと
僕なりに判断して外注へ依頼したのです。
結局、文句はでてきませんでしたけど・・・
この考え方は意外と知らない人が多いかな?って思い
せっかくだから若い子に知ってもらおうと思って
宿題として出してみたのです。
ただ仕事をするだけではなくて
価格というものを意識するだけで
考え方や仕事の仕方が変わると思うので
今後も若い子へ宿題を出してみたいです。













