スマホに使われているリチウムイオン電池の充電について調べてみた

iPhone8に新しくしてから

電池も長持ちになり

快適にスマホ生活ができています。

でも、iPhone8で動画見る事が増えてきたので

電池の消耗が早いは早いです。

せっかく新品で買ったので

電池長持ちさせて3年は使いたいので

リチウムイオン電池について調べてみました。

リチウムイオン電池の充電について

スマホの電池が切れそうになったときに

よく話題になるのが

使い切ってから充電したほうがいい
充電しながら使うと電池が悪くなる

この2つが話題になる事が多いです。

僕は寝るときに充電する事が多いですし、

寝る前に電池がなくなりなけて

仕方なく充電しながら使う事もあります。

この使い方が電池に対して悪い事ならば

3年使う前に電池交換をしないといけません。

実際に調べた事がないので、

この機会に調べてみて

スマホの充電の仕方を見直してみたいと思います。

使い切ってから充電したほうがいい？

使い切った状態で長期間放置すると過放電になってしまい、電池の劣化を早めてしまう。とはいえ、外出先で「バッテリー切れた！」からといって、すぐに充電をしないと即劣化が始まる、ということはない。帰宅してから充電すれば問題ない。
引用元：「充電は使い切ってから？こまめにすべき？」充電上手になるための、正しい『リチウムイオン二次電池』講座

また、充電がゼロになるまえに充電する

継ぎ足し充電はリチウムイオン電池については

問題ないみたいです。

ただし、サイクル数というもので

管理されているみたいで、

このサイクル数に注意しないといけないようです。

1サイクルのカウント
・0から100％充電　⇒　1サイクル
・0から50％まで充電し、後に継ぎ足しで100％まで充電　⇒　1サイクル
・30％残量から継ぎ足しで100％充電し、30％使用したあと100％充電　⇒　1サイクル
引用元：ノートパソコンのバッテリー基礎知識

サイクル数をみてみると、

充電回数というよりか、

0〜100%の間で充電したときに、

合計で100%になる回数って感じがしますね。

という事は、継ぎ足し充電が多くても少なくても

サイクル数は変わらないような気がしますが…

充電しながら使うと電池が悪くなる？

スマートフォンを充電しながら使用するのは問題ない。気をつけたいのは、「充電しながら温度が上がる」こと。リチウムイオン充電池の最高許容周囲温度は45℃と規定されており、これより上がった状態で使い続けると電池を劣化させてまう。
引用元：「充電は使い切ってから？こまめにすべき？」充電上手になるための、正しい『リチウムイオン二次電池』講座

充電しながら使う事も問題ないようです。

ただ、高温状態になる事は避けた方がいいみたいです。

何かで見ましたが、

リチウムイオン電池は高温になると爆発するみたいです。

一応、リチウムイオン電池が使われているものには

過充電による温度上昇を避けるため

タイマーみたいなもので

充電が終わるようになっているみたいですが、

一部それが機能しないと爆発を起こすようです。

たまに見る、スマホの爆発の映像も高温によるものかもしれませんね。